今日はキヌサヤの収穫を学んだ。収穫は4月下旬ごろまでで終わるため、木がだいぶ弱っている感じ。傷んでいるものも多く、ちぎったものの1割も販売できそうなものはなかった。しかし傷んでいるものもちぎらないと、養分がそちらに取られてしまうと思い、しっかりちぎっていった。インゲンと違い立ったまま作業ができるのでその点は私にとっては楽であった。
隣に植えてあったニンジンを見たら、保湿のためか藁がかけてあった。天気予報では来週月曜日まで雨マークがなく、早く恵みの雨が欲しいと思った。
垂水パソコンスクールオーナーのblog
昨日1日の新たな感染者は353人。緊急事態宣言を出してほしいと思っているが、NHKの記事で「政府内では『宣言を行わなくても各自治体の判断で多くのことが実施できる』という指摘や、『宣言を行えば、人、モノ、カネの流れがすべて止まる』などと、慎重な対応を求める意見も出ています。」とあった。綾瀬はるか主演の大河ドラマの言葉を思い出した。「何かをなそうとするときは、必ず何もせぬ奴が邪魔をする」。人の流れを止めるためにすることをそれは困るとはなんと他人事におもっているのか。補償の擦り付け合いに感じるのは私だけだろうか。
鹿児島県は現在3人の感染者がでているが、イギリスからとか大阪からとかばかりで、鹿児島県内で感染した人はまだ一人もいない。やはり暖かかったり、湿度が高かったり、紫外線が強かったりして感染力が弱まるのでは。まさか、桜島の灰で肺が丈夫などというTwitterのようなことはないと思うが。
昨日堆肥敷設を終えて、今日はいよいよ種まき。最初にニトロを敷設します。
それから畝づくり。先生の友人の方に機械でヘルプをお願いしました。
この機械、バックしながら畝を作っていくタイプ。手作業と比べるとダントツ早い。近いうちに購入するよう検討しなければ。機械で土が足らなかったところは鍬を使って手で修正。
この後、黒いビニール貼り。何のためのビニールか聞いていないが、自分なりに防草シートの役割ではないかと思っている。違ったら教えてください。
ビニールに種を撒くために穴を開けます。インゲンは内内で25cmなので、芯々だと30cm程度。オクラは内内で30cmなので芯々では35cmのピッチで種を入れていきます。
インゲンの種は大きいので2粒づつ。種を撒くときは種の3倍の穴をあけて、土をかぶせるそうです。
オクラの種は小さいので穴も浅くします。このオクラの種は前日から水につけておいたものです。オクラの種が足りなかったので、今夜また水につけておいて明日にでも撒こうと思います。
午後からは別の畑で作業をしました。そこには、ナスが植わっており、ニンジンが種まきを終えていました。この隣にホウレンソウと枝豆を植え、勉強させてもらいました。
最初は土をほぐし畝をつくり、堆肥、肥料を入れかき混ぜて、均して、ビニールを貼って、穴をあけて、種を撒くという基本的なルーティーンは同じでした。ニンジンだけはビニールなしで、細い竹で1cm程度の溝を作り種を連続的に撒き、ふわっと土をかぶせる程度らしいです。
共産党は「病床確保の損失は国が全額補填を」、自民党の有志議員60名からは「今年6月を目指して消費税率を0%にする」、その他誰が言っているのか「自粛で売り上げ減少の業種に補償を」、「学校休校に伴う補償を」「法人の固定資産税免除」などなど、言うのは簡単。だけど、この金額が頭をよぎり、緊急事態宣言が遅れているのではないか。私はすでに遅れていると思っている。東京都も北海道のように緊急事態宣言をしたいのではないかと思う。その他静岡、福岡、大阪もそうではないかと思う。もう医療崩壊は始まっているのではないか。目先に見えているものを気にして、大切な多くの命をなくすのではないかと危惧する。
その中で雇用調整助成金はすでに始まっている。
また、千葉県は4月6日から感染拡大地域以外の学校を再開するとのこと。感染が出たら止める、というようなことがないよう注視していきたい。
K-1での感染者が報道されない。出ていないのであろう。こちらも注視しているところだ。
今日新たに確認された感染者数は現時点で265人。カラオケやキャバクラ、ショーパブ、クラブ、キャバレーなど夜の街での感染が多く取りざたされている。他にも大学生の卒業旅行後のコンパやサークル活動での感染拡大がおこり、大阪の専門学校生が沖永良部島の和泊町にきて一緒にいた和泊町役場の職員が鹿児島県2人目の感染者となった。
そのほかショッキングな情報として、感染者を受け入れた病院に勤務している医療従事者の子供が保育所で一人ぼっちの隔離状態にされたり、受け入れを拒否されたりということが起こっているということ。連日の報道からこのウィルスの感染力を恐怖として植え付けられているので気持ちはわかる。わかるが、医療現場では院内感染をさせないよう最大限の努力をしている。番組内でも言われていたが、医療現場を信じて、協力し、一緒に戦うことが大事だと思う。